【5から始めるサーフの釣り】重心の違いで大きく変わるサーフでのシンキングペンシルの使い方、水平フォールと後方重心の違い、そんなウワサ話【ヒラメマゴチ】

みなさんこんばんはこんにちはこんばんは

MOSSちゃみです

姉の方です

女子アナのみなさんはサーフでシンキングペンシルを使っていますか?

恐らく、メインとして使ってる方も多いかもしれません

しかし、本当の使い方を知らない方も多いでしょう

そう言った方が話はスムーズになるのでそういう事にしましょう(´ー`*)ウンウン

今回は、サーフでのシンキングペンシルで釣るために必ず脳内に叩き込むべき事を解説します

年間1000匹以上ヒラメを釣った経験があり、メーカーからも・・・そういやこのウソツキも結構人気Youtuberみたいですね

平気でウソつける人ってホントに強心臓だと思います(´ー`*)ウンウン

ずーっと平気で人を騙しても平気なんですもんね(´ー`*)ウンウン

私はそんな根性もないし気の小さいセクシー系現役女子大生なので、真実しか話せないし、ここから解説する内容は妄想ではなく、あくまでも経験論、再現性からなるメソッドだという事は理解していただくと同時に、女子アナアングラー向けの記事という事で、大変申し訳ありませんが女子アナ以外の方はご退出いただけますか?

女性の方は全員が女子アナ候補だと思うのでそのまま閲覧願いますm(__)m

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シンキングペンシルには大きく分けて2種類・水平フォールタイプと後方重心タイプ

シンキングペンシルは大きく分けると2つに分かれます

  1. 水平フォールタイプ
  2. 後方重心タイプ

ルアーにはウェイト(錘)が入ってて、それによって重さが変わり、飛距離などに影響します

ウェイトは移動するタイプもありますが、シンキングペンシルは固定重心がほとんどです

移動重心のシンキングペンシルは、有名どころで言うとDUOのリンバー110Sですね

DUOが気持ち悪いくらいのリンバー推しだったんで気色悪くて買ってもないのでどんなもんかは知らないです(怒られる)

サーフ用として発売されているシンキングペンシルはほとんどが固定重心タイプのルアーです

固定重心タイプのシンキングペンシルの中で、そのウェイトの位置によって2つに分かれます

ルアーの真ん中にウェイトがある「水平フォールタイプ」

ウェイトがルアーの後方にある「後方重心タイプ」

この2つがサーフ用のシンキングペンシルに存在し、確実に違いを理解する必要があります

水平フォールのシンキングペンシルの特徴・メリット・デメリット

水平フォールタイプのシンキングペンシルの特徴

  • 水平姿勢でに泳ぎフォールも水平に落ちるするため、よりベイトライク(小魚に近い)
  • レンジキープしやすい(浮きにくい)

この2点を覚えておくといいと思います

水深が1~2mくらいある、割りと深い場所や波の強い時などにしっかり沈めたレンジをキープできます

水平にフォールする姿がよりベイトに近く、食いが良いと言われています

食いに関しては、個人的には懐疑的です( *´艸`)

  • 飛距離が若干落ちる
  • 浅い場所だと底に刺さる

これがデメリットですね

後方重心タイプと比べると若干ですが飛距離は落ちます

レンジキープ力があるという事は、浅い場所を引いてると浮かせにくく、底をゴリゴリ擦りやすかったりします

後方重心タイプのシンキングペンシルの特徴・メリット・デメリット

後方重心タイプのシンキングペンシルの特徴

  • よく飛ぶ(飛距離が出やすい)
  • レンジを浮かせやすい

ウェイトがルアーの後方にあるため、飛距離が出しやすいです

初心者でも安定した飛距離が出るタイプのルアーです

巻いてると浮き上がりやすく、浅い場所を通す時に底に当てないで通す事もやりやすい

流れにも乗るタイプが多く、ドリフトもしやすいと言えますと言えますが、かなり尻下がりの姿勢なので私はあまり好きではないです( *´艸`)

  • 深い場所では底から浮きやすい
  • 足元の波打ち際で浮いてしまいやすい
  • 姿勢がかなり尻下がりになる

浮きやすいという特性が浅い場所をリトリーブしやすいですが、これは逆効果な場所もあります

水深のあるサーフで普通に巻いてるとふわふわ~と底から浮いてしまいます

特に何も考えずに波打ち際まで巻いてると、かなり向こうからぽこーんと浮いてしまいます

波打ち際までしっかり引きたい時や底近くから離したくないときなんかにやりにくさが出ます

水平フォールと後方重心タイプのシンキングペンシルの浮き上がりやすさを考慮した使い分けを

重心の位置のよって浮き上がりやすさがかなり違ってくるシンキングペンシルです

この辺の特徴をしっかり覚えて置いて現場で細かく使い分けるのがいいですね

浮き上がると言っても数cm~10数センチくらいの差ですが、これは結構違いが出る場合も多いです

普段は飛距離の出やすい「後方重心タイプ」を引き出しにし、通したいところでぽこんと頭が出たり、思ったより早く浮いてきたりしたらレンジの入れやすい水平フォールタイプにルアーチェンジするのが良いと思います

状況判断が出来るようになると、水深や波、流れをパッと把握して最初から使い分けも出来るようになります

初心者女子アナアングラーの方は「後方重心のシンキングペンシル」を中心に、浮き上がりすぎてると感じたら「水平フォールタイプのシンキングペンシル」に変える事を意識しましょう

底から少し浮いてた方がヒラメやマゴチのヒット率は上がりますので、いきなり底をゴゾゴゾやっちゃうよりは最初は浮き気味くらいでいいですからね(´ー`*)ウンウン

水平フォールと後方重心のシンキングペンシルの違いは・・・若干である事

これから先、水平フォールタイプのシンキングペンシルと後方重心タイプのシンキングペンシルの違いを解説します

水平フォールタイプのシンキングペンシルと後方重心タイプのシンキングペンシル

これから大きな違いを解説します

というより

小さな細かい違いを大げさに解説します( ー`дー´)キリッ

基本的には

あんま変わんね

と思っておいて結構です(´ー`*)ウンウン

浮き上がりやすい!!と言っても数センチの話ですし、飛距離が安定!!って言ってもそこまで変わらない

その細かい違いが釣果に直接影響するかっていうと微妙です

ただし、違いがあるという事を知っておくと、それが違う弾になるって事は覚えておいてください

当たり前のようにカラーチェンジはしますよね

カラーチェンジなんかほとんど効果ないのに( *´艸`)

実績が少なければ少ないほど、思い込みが強くなる傾向があります

1匹釣れたら脳内でメソッドが完成しちゃうのはそういう人間の弱さ、というか、頭の弱さです(/ω\)イヤン

とりあえず、細かい違いですが、違うという事だけは覚えるようにしましょう

違う弾になるって事は、同じ場所から2回以上通せるって事です

「後方も水平も大して違いはないから」と釣りを辞めるか

「ほんの少しだけどレンジを浮かしてみるか」と10回多くルアーを通すか

この違いは釣果に出るって事は頭に入れて置きましょう(´ー`*)ウンウン

水平フォールタイプのシンキングペンシル

水平フォールタイプのシンキングペンシルはウェイト(重心)が真ん中にあります

ルアーをそのまま沈めていくと、ルアーが水平なまま沈んでいくのが特徴です

この姿勢が自然である・・・とよく言われますが、ある意味変な動きとも言えますよね

弱った小魚が落下していく動きだとすると、少し変です

死にかけたベイト(小魚)は若干ローリング気味に頭から落ちていく事が多いですよね?

魚の比重ってほぼ水と同じで、浮袋を調整して浮いたりしてるらしいです

潜る時って水平にゆっくり落ちていくのではなく、頭を下にした状態でヒレをバタバタさせて潜ります

金魚がそうなんでベイトも多分一緒です( *´艸`)

水平フォールは自然な動き、なんてよく言われてますけど、意外と違うって思ってる私はおへそ曲がりなかわいい女子大生かもしれませんね

しかもセクシーです

水平フォールタイプのシンキングペンシルのサーフで使う場合の特徴として「レンジが入りやすい」というのがあります

入るっていう表現は少し違うかもしれませんが、沈めて巻いてる時にレンジが浮いたりしない

フォールさせても平行なまま沈むので、沈めたレンジでルアーをキープさせたままリトリーブしやすい

流れの中で沈めて、そのレンジを外したくない場合なんかはすごく使いやすいですね

逆に、浮かせたい(レンジを上げたい)時に浮かせにくいとも言えます

サーフで使う場合は、この特徴をよく捉えて置く必要があります

意外と少ない水平フォールタイプのシンキングペンシル

水平フォールタイプのシンキングペンシルは、実はサーフ用ではあまり出てない(と思います)

私が普段使ってるのではこのシンキングペンシルが水平フォールタイプです

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ぶっ飛び君115Sも3月発売ですね!

どうやらこちらの方は後方重心っぽい感じです(まだ分かんない)

ぶっ飛び君95Sとギグ100は水平フォールタイプでレンジがしっかり入ってる感じです

浅い場所を引いてるとフックが海底にぶっ刺さる感触も分かります

似たような重さと形状の後方重心タイプのシンキングペンシルに変えると、同じ場所でも底を擦らなくなったりします

恐らく数cmの違いが出てるんだと思いますが、これは結構大きい

浮かしたいと思ったときに浮かせられるかどうか

その逆に、浮かせたくないと思ったときにしっかりレンジを入れられるかどうか

細かいようで変わらないようで結構変わる部分です

後方重心タイプのシンキングペンシル

後方重心タイプのシンキングペンシルは、ウェイト(重心)が後方にあります

よく言われるのが「よく飛ぶ」という事です

確かにそうなんですが、今発売されてる水平フォールタイプのシンキングペンシルも良く飛ぶタイプが多いです

後方重心のシンキングペンシルの方が飛距離は有利ってほどの差はないと言えます

若干ですが、飛行姿勢は後方重心の方が安定させやすいんですが、キャストに慣れてくるとしっかり姿勢を崩さずに飛ばす事もできるようになります

そうなると、水平フォールタイプでも後方重心タイプでも飛距離はあまり変わらないんですよね

後方重心タイプはルアーのテールから落ちていくという特徴があり、バックロールなんて言い方をしてるメーカーもあります

この動きってベイトが弱って死にかけて沈んでいく動きに似ています

ルアーのテール(後方)が下になってフォールしますが、お尻から落ちてるって認識するのは人間だと思います

魚はその時その時の一瞬の動きで本能が働くってのが私の考えで、ルアーの目がある方を前から引っ張ってるから「前」だと人間が勝手に思ってるだけです

寝バックで一生懸命ローリングさせて、どうだ!って感じで新人かわいこちゃんの顔を覗き込んだら「楽しいですか?」って冷たく言われて反射で興奮して発射してしまうのが自然の摂理でしょう(´ー`*)ウンウン

ストップして後方から落ちる姿を見て「死んだ魚が頭を下にして落下してる」と反射的に魚は思ってるんじゃないかなって私は考えてます

「うわっ!!後方重心タイプのシンキングペンシルがいきなりフォールしてテールを下げた状態で落ちてる!これは美味しそうだ!!」なんて魚は思わないでしょう(´ー`*)ウンウン

「死んだ、沈んだ、食べる」って反射的に食っちゃうんじゃないですかね?

まぁ、その辺は思い込みもあるんで良いとしましょう( *´艸`)

後方重心タイプのシンキングペンシルの大きな特徴は飛距離ではなく「浮き上がりやすさ」だと思います

リトリーブ中もテールが若干下がった姿勢で動きますが、ボディで水の抵抗を受けるため、意外と浮き上がりやすさが出るんですよね

ただ、浮き上がると言ってもグワーッて感じでレンジが上がったりはしません

サーフってルアーを水平に引っ張る形になってる事が多いですよね?

水深がないサーフであればあるほど、ルアーは水平に引っ張る形になります

その状態でルアーをリトリーブした時に、少しだけ浮き上がるようになるって事です

ホントに少しだけなんですけど、サーフでは結構な差が感じられると思います

浅い所でも後方重心タイプのシンキングペンシルは、水平フォールタイプよりも底に突っ込まない使い方が出来ます

これも逆方向に働く効果もあり、浮かせたくないのに勝手に浮いちゃったり(レンジが上がったり)します

サーフ用シンキングペンシルは後方重心タイプが中心

サーフ用のシンキングペンシルは後方重心タイプが中心と言えます

DUOのウェッジシリーズも後方重心です

※ウェッジ120Sは使った感じだと後方重心なんですけど、水平フォールってなってます

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どのルアーも良く飛ぶし浅い場所でも底を切りやすく(浮かせやすく)遠浅サーフでも使いやすいです

特にかっ飛び棒130BRはメタルジグ並みの飛距離が出る上に13cmという大きさのアピールもできます

しかも意外と浮かせやすいんで使い勝手は良いですね(´ー`*)ウンウン

アスリート105SSPは25gの重量でどんな状況でも使いやすく、既に私の一軍シンペンになってます

面白いのはフリッド90Sで、浮かせやすさでは最強と言えます

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そもそもサーフのヒラメ・マゴチ用ではなくシーバス用のルアーですし、後方重心なのに水平に泳ぐっていう特殊タイプなので、何も考えずに白目でリトリーブしてると相当沖目でぽこーんって浮いてきます( *´艸`)

アスリート105SSPに出会う前は浅瀬攻略でよく使ってたんですが、どちらも使ってみると面白いですよ

2フックタイプと3フックタイプのシンキングペンシルの違い

シンキングペンシルには3フックと2フックの2種類があります

2フックタイプは大きなフックを付ける事ができます

3フックタイプは大きなフックを付けると前後で絡んだりするので小さめのフックになりますが、1つ多くフックを付けられます

フッキングは大きなフック(幅が広い)方が良いと言われてますが、ヒラメやマゴチは数が多い方が掛かりが良いと思います

底近くを通す事が多いと、ルアーのどこを噛んでくるか分かんないんですよね

海中をガンガン動かすショアジギングなんかは、ほぼほぼルアーの頭を食ってくるんでフロントフックだけで良かったりと色々なんですよね

ただ、フックが多いと掛かりは良くなるけど、針先も多いんで色んな所に掛かっちゃいます

針先は少ない方が刺さる力が大きくなるので、しっかり奥まで刺さりやすい

そうなると、掛かってからは外れにくいという利点も出てきます

2フックの方が掛かる確率は低いけど、掛かったら外れにくい

3フックはかかる確率は高くなるけど、浅く刺さったままになりやすくバラシやすい

なんて理屈にはなるんですが、まぁそんなには変わんないです

いっぱいフックがあった方がいいって人も多いし、大きなフックの方が掛かりも良いしバラさないって考えの人も多いです

気を付けるのは、8番フックみたいな小さめのフックになる3フックタイプのルアーもあるんで、6番や8番フックの時は細軸は使わない方がいいかなとは思います

フックって小さくなると軸も細くなったりするタイプもあるんで、細軸ではなく普通の太さや太軸の・・・と言ってもしっかり刺さればそうそう折れたりはしないんですよね

まぁ、微妙って事です( *´艸`)

フックの数は色々ありますが、メーカー推奨のフックを付けてればそんなに気になる違いは無いです

相手がパワー満開のでっかい青物やオオニベ、常に大座布団クラスのでかい魚を狙ってるのであれば、3番、2番というサイズの大きなフックが付けられる2フックを選ぶと良いと思います

水平タイプのシンキングペンシルと後方重心シンキングペンシルは流れの中で大きく変わる

サーフでは離岸流などの流れが発生する場所を狙う場合が多いです

サンドバーの手前なんかの横流れなんかは最高のポイントと言えます

流れの中では後方重心タイプのシンキングペンシルと水平フォールタイプのシンキングペンシルでは全く違う使い分けができます

流れを受けると後方重心タイプは浮き上がりやすくなってドリフトしやすい

水平フォールタイプは沈めたレンジでキープしやすい

サーフの流れではこの違いは結構大きいです

どちらがいいかはその日次第、そこにいるヒラメやマゴチ次第です

サーフの流れだけでなく、河川の流れや磯場での流れでも似たような感じで使えます

レンジを入れたいときは水平フォールタイプが使いやすいけど、浮かせる時は後方重心タイプ、というような使い分けができるので、両方使っていくのが釣果を上げていくコツと言えます

冒頭で述べた通り、そんなに大きな違いではないですけど、この若干程度の違いで釣果の差は出ます

そんなに変わんねえよっていうあなた、というか貴様みたいなお前は、それだから釣れなんです( *´艸`)

なので、これからも自分より釣れる人を見て「〇〇すれば釣れるのは当たり前ですけど」「簡単に釣れるサーフが近くにある環境がうらやましい」というダサい言い訳をいっぱい一生懸命SNSで炸裂させましょう!!

水深の無い遠浅サーフでは水平フォールタイプのシンキングペンシルは底を擦って使いにくい

水平フォールタイプのシンキングペンシルのレンジキープ力は浅い場所だと使いにくくなります

いったん底を取って(着底させて)ルアーをリトリーブする場合が多いと思いますが、浅い場所だとずるずるずるずるずるずるずると水平フォールタイプは底を擦ったままになりがち

巻いてるとだんだんと浅くなる事が多い遠浅サーフだと、ゴゾゴゾと引き抵抗が重くなったり、フックが底に刺さって重たくなってしまう事も多いです

浅い場所では後方重心タイプのシンキングペンシルの方が底を切りやすく使いやすいと言えます

底をズル引きしても釣れちゃうのがヒラメやマゴチですが、フッキングはあまり良くないです

後方重心タイプでも重たいタイプは逆に重すぎて底を切れないタイプもあるんで要注意です

ウェッジ90Sなんかは大きさの割りに重たいんで(30g)浅い場所で底を切れないですね

後方重心でも浮かせにくいタイプもあるので使ってみないと分からない部分でもありますね

波のある時、荒れてるサーフでは後方重心シンキングペンシルはダメな場合もある

サーフには波が入ってくることも多く、波がある方がよく釣れることが多い

ヒラメにしろマゴチにしろ多少荒れてる方が釣れるし、こちらではヒラスズキや青物も荒れてる方が良く釣れます

このサーフの荒れてる、波の強い状況では、後方重心タイプのシンキングペンシルだとダメな場合もあります

波のある時に一番最悪なのは「波にルアーが揉まれる」という状態です

後方重心タイプのシンキングペンシルは「浮き上がりやすさ」が悪い方向に出て、簡単にレンジが外れてしまって波に揉まれまくってる時があります

巻いてるルアーが軽く感じたり、巻き抵抗や引き抵抗が感じられてない時は要注意です

こういう時は水平フォールタイプのシンキングペンシルを底まで沈めてゆっくりリトリーブするとレンジが外れにくくなります

また、後述する重量のあるタイプのシンキングペンシルに変えた方が波に揉まれるゾーンより下を通しやすくなります

もし貴女が後方重心タイプしか持っていなかったら、この波に揉まれた状態で終わってしまう可能性もあります

水平フォールタイプと後方重心タイプを持っておくと、こういう細かい部分で釣果の差が出ます

カラーの効果のように、普段はたいして違いはないけど、とある状況下では釣果の差が出る事もあるので、ルアーはいろんなタイプを持っておく方が有利になるって事も覚えておきましょう(´ー`*)ウンウン

重量のあるシンキングペンシルは重心もくそもなく、ほぼ底を擦るw

重心関係なく、重たい重量のあるシンキングペンシルはどれも底を擦りまくります( *´艸`)

水平だろうが後方だろうが、ある程度重たくなると浅いサーフではめちゃくちゃ底を擦ります

ただ、悪天候でもしっかり飛ばせるので、向かい風なんかでは使い勝手が良くなります

私の持っているこの3つは正にそのタイプの超重量系シンキングペンシルです

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ここまでくると

飛距離こそ命

です( *´艸`)

普段はほとんど出番はないけど、悪天候で他のルアーが使えない時に、メタルジグの前に使いたくなるルアーです

水平フォールと後方重心のシンペンの違いとして考えるのではなく、とにかく飛ばしたい・沈めたい状況で使うタイプだと思ってOKです

波でわやくちゃになってるような所や、突風が吹いてるような時にはメタルジグよりもこのタイプのルアーをチョイスする事は結構多いですね

メタルジグは悪天候時でも飛距離とレンジキープ力は他のルアーよりも良いんですけど、なんせシルエットが小さいんですよ

でかけりゃいいってもんじゃないですけど、デカい方が色んな角度でプレイできるから大好きな女子アナも多いと思います(´ー`*)ウンウン

荒れれば荒れるほどヒラメやマゴチは底にべったりしてる感じですし、遠くまで見通せなくなると思います

大きなルアーは目立つしアクション(波動)でもアピールできるので、メタルジグの前に使ってみるのも一つの手です

水平フォールタイプと後方重心タイプのシンキングペンシルの違いの解説でした

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という訳で、水平フォールタイプと後方重心タイプのシンキングペンシルの違いを大げさに細かく解説してみました

気になる人は気になるけど、気にしない人は気にならないくらいの違いかもしれません

気にしない人よりは気にする人の方が確実に釣果は上がります

と言えばウソになりますが、まぁ覚えておいて損は無いし、私自身はこの違いでより多くルアーを通してその辺の口臭アングラーの何十倍も釣果を上げてます(´ー`*)ウンウン

私個人的にお勧めするのは

  1. 水平フォールタイプ
  2. 後方重心タイプ
  3. 重量系タイプ

この3つのタイプのシンキングペンシルを常に持っていく事をおすすめしたいです

ルアーケースに入るだけ、それぞれ2~3個持ってたら飽きも来ないし色んな所で色んな状況で、色んなルアーの通し方を試せます

結局は「釣れるまで釣る」という所作になるんですけど、釣れなくてさっさと帰って「自分の釣りを追求する」みたいな釣れない言い訳満開の口臭タイプになるか、釣れるまで釣って結局口臭アングラーより上手になるか、この違いは大きいと思います

これに20gくらいの軽いタイプのシンキングペンシルも持っておくと・・・なんて言ってると永遠にシンキングペンシルと白ニットが素敵過ぎる黒田みゆアナの話で盛り上がりそうですね(´ー`*)ウンウン

年末も素敵ニットみゆみゆ素敵ニットだった黒田みゆアナでしたが、年明けは世界一白ニットが似合うと言われる黒田みゆアナの白ニット素敵みゆみゆ白ニットが素敵過ぎてクタクタです(´ー`*)ウンウン

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m